今後も救急看護認定看護師として、自施設、地域の救急医療に貢献できるよう、努めていきたいと思います。
私の主な役割は、当院に関わるすべての人々(患者・医療従事者・訪問者・地域の方々)を感染から守り、人々の身休的・心理的苦痛と社会的・経済的不利益を最小限にすることで、医療の質の向上に貢献することです。
医師、薬剤師、検査技師等と協力して、日常の感染状況の把握と対応、組織・地域として感染対策の向上を目指し、日々活動しています。
また、感染防止に関するご質問や疑義にもお答えしてまいりたいと思いますので、ぜひお声をかけてください。
※ 看護部 なんでも相談室
私は、愛媛県で初めての透析看護認定看護師になる事が出来ました。
透析治療を受けている患者様は、日本全国で30万人を超えています。また、その予備群である慢性腎臓病の患者様は日本全国に1300万人いると言われており、腎臓病は国民病の一つとなっています。
私は今後、透析看護認定看護師として、透析を受ける患者様やそのご家族に対して、安心して透析治療が受けられるよう環境を整え、安全で安楽な透析治療を提供できるよう活動していきます。また透析予備群である患者様に対しては、腎臓病の進行を抑制できるよう生活指導を行っていきたいと考えています。更に、教育課程で学んだ知識・技術を院内及び地域に伝え、医療の質向上に貢献していきたいと考えていますのでよろしくお願いします。
≪透析看護認定看護師≫
土居 泰典
≪感染管理認定看護師≫
花岡 雅也
≪救急看護認定看護師≫
向井 直基
私たちが抱える問題の多くは、対人関係から始まっています。
そしてそれを癒すのもやはり対人関係です。
「ふわり」では癒しの時間を随時提供しています